かぐやとピアノ① 練習ノート3

かぐやとピアノ① 練習ノート3
Photo by Erwan Hesry / Unsplash

こんにちは、コーニッシュです。

A〜Dの2小節ずつの練習に少し慣れてきたら、今度は、それぞれの部分をつなげてみましょう。

A〜Dを順につなげたものが、Eです。いきなり全部を通すのが難しいときは、まず二つずつに分けて取り組んでみてください。

AからBへ、CからDへ

練習は、次の順番で進めてみましょう。

  1. AからBへ、続けて弾く。
  2. CからDへ、続けて弾く。
  3. 最後に、A・B・C・Dを順につなげる。

つなげる練習も、必ずテンポ60から始めてください。

それぞれを弾けるようになっていても、続けて弾くと、次の部分へ移るところで迷うことがあります。そんなときは、つなぎ目に目を向けてみましょう。

Aの最後からBの最初へ、どの指をどう動かすのか。次の音を弾くための準備が間に合っているか。お手本を見ながら、ゆっくり確かめてみてください。

AからBへ進めるようになったら、同じようにCからDへ。そして最後に、A〜DをつないでEに取り組みます。

つながったときの、音楽の流れを聴いてみる

二つの部分がつながったら、今度は、弾いている音の流れにも耳を向けてみてください。

2小節ずつ練習していたときには気づかなかった、メロディーの続き方が聞こえてくるかもしれません。

楽譜の上のかぐやの表情も手がかりにしてみましょう。前の部分から次の部分へ進む間に、どんな気持ちの動きがあるでしょうか。

音や指の準備を確かめるときと、メロディーを聴くとき。一度に全部を意識するのが難しければ、練習の中で、注目することを一つずつ変えてみてください。

Eも、まずはテンポ60で

A〜Dをつなげられたら、Eのお手本と照らし合わせてみましょう。

途中で止まらずに弾けて、次の音を弾くための準備も身についてきたら、テンポ80へ進んでみてください。速くしたことでつなぎ目が慌ただしくなったら、テンポ60に戻って整えます。

今日はAとBをつなげるところまで、という進め方でも構いません。その短いまとまりの中に、メロディーの流れを感じられることを大切にしてください。

すでに公開している彩葉パート(F)は、このEに合わせる伴奏音源です。教本のQRコードから、A〜Eと同じページでお聴きいただけます。

次回は、そのFを使って、彩葉と一緒に演奏する練習をご案内します。

コーニッシュ